お医者さんも見逃してしまう喉の奥の炎症

「喉の痛み」「鼻の奥に違和感がある」からと耳鼻科に行っても「とくに異常ありませんね」と言われてしまうのが上咽頭炎です。

しかし最近はこの炎症も注目されつつあるので昔と比べて多少は対応が変わってきているかもしれませんが、肉眼で確認することが出来ないので分かりづらい病気であることは事実です。

しかし、ここに炎症があることで別の病気を引き寄せる二次感染が起きている人が非常に多く、その代表的なものとして花粉症などのアレルギー性疾患、喘息、アトピー、リウマチ、自立神経失調症(めまい、肩こり、頭痛、イライラ、不眠など)があります。そうなんです、まさに不治の病と呼ばれる病気の元が鼻と喉の奥にあったとは誰が想像したでしょうか。

確かに上に挙げた病気全てが上咽頭の炎症によるものとは限りません。

しかしながら1万人以上の患者を診てきた堀口申作氏(Bスポット治療のパイオニア)や堀田修氏の書籍に「症状が改善された」「完治した」ということ報告は紛れも無い事実なのです。

そうしたことからこのサイトでは、特に不治の病とか体質で片付けられてしまって生活に支障をきたしている方の症状が1人でも多く改善できればと思い立ち上げました。

 

上咽頭は分かりづらい場所にある

図で見る上咽頭の場所

まさにのどちんこの裏にあるので鼻の穴から覗いても、口を大きく開けても見ることが出来な場所が上咽頭です。のどちんこは見た目通りとても柔らかく、その上部は軟口蓋(なんこうがい)と呼ばれるものでその裏に上咽頭があり、後壁にはアデノイドと呼ばれる咽頭扁桃があります。

上咽頭は粘膜ですから常に湿っていて、繊毛と呼ばれる毛で覆われています。繊毛細胞は顕微鏡で見ると一つの細胞に7、8本生えており、この部分だけでなく鼻の入り口から肺へ空気を送り込む気管にびっしりと生えています。

繊毛は常に粘液を分泌し一定の方向へ流れるように運動しており、鼻から入った異物が食道へ流れるようになっています。

この場所は外気がダイレクトに入ってくる場所で空気中のウイルスや細菌など常に危険に晒されていると言ってよいでしょう。言わば空気の吹き溜まりのようなところで、ウイルスなどが停滞しやすい場所であるとともに、炎症が特にヒドい時はいわゆる”風邪”(急性鼻炎)を引いたという状態なのです。

ちなみにここが慢性的に炎症を起こしている方が多く、それが体のあちこちの疾患と深い関係にあることはあまり知られていません。ちなみに中咽頭・下咽頭がその下にありますが、全く別の性質であることに留意したい。

と言うのも先ほどお話した「粘膜の繊毛」が中咽頭と下咽頭には無く、組織的には扁平上皮と呼ばれる粘膜です。ということは上咽頭だけは鼻腔から肺へ繋がる気道の一部と考えるべきと堀口氏は言い、喉の一部ではな無いのになぜ上咽頭という名が付いてしまったのか?と疑問に感じているのです。

お医者さんが実施した慢性上咽頭炎の4つの治療方と効果

 

Bスポット治療

東京医科歯科大学名誉教授の堀口申作氏が初めて行った治療法がBスポット治療です。

1%の塩化亜鉛を含ませた綿棒を患部に塗布し、痛みと出血が見られれば炎症があるということ。継続的に治療を行い炎症を沈めて鼻炎を治したり、体のあちこちに波及した様々な二次感染症状を治すのが狙いです。書籍「Bスポットの発見」では症例とともに改めて上咽頭炎が二次感染を引き起こす原因であることと、治療をすることで二次感染が治った実績が多数紹介されています。

Bスポット治療に関して詳しくはこちらのページ

 

参考文献

「Bスポットの発見」堀口 申作

「病気が治る鼻うがい健康法」堀田 修

「鼻の病気が分かる本」飯田 誠

「切除しないで治す蓄膿症」春名 眞一

「正しく鼻呼吸すれば病気にならない」今井一彰

「アレルギー体質は口呼吸が原因だった」西原克成

このサイトは出来る限り信ぴょう性を保つため、また読者に信頼していただくため、私の見解ではなくドクターの見解に基いて記載するようにしていま す。なぜなら免疫系疾患や自立神経失調症、膠原病など不治の病と言われている病気で悩んでいる方に間違った情報を提供するわけには行かないのは当然ですが、病院をハシゴしていたり薬を大量にもらってきても一向に良くならないという方に、慢性的に上咽頭に炎症があるかどうか確認してもらい、もしあるならば治療を検討して欲しいと願っています。もちろんすべての患者に有効ではありま せんが、快方に向かった症例が数多くありますし、副作用等の心配もありませんので一度耳鼻科に足を運んでみて欲しいと思っています。

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